✨#青木智仁 さんの名演を振り返る
「FOUR of a KIND/FOUR of a KIND」
FOUR of a KIND
定価: ￥ 2900

【青木さんへの想い】
◯初めて観たのは角松敏生さんのライヴで『REASONS FOR THOUSAND LOVERS』リリース前の横浜アリーナ。その時の『もう一度... and then 』は未だに記憶に鮮明に残っている。当時のアルバムに青木さんの出番が少ない分、ライブに特別感があった。
転勤と重なり『Fankacoustic』のライヴに行けなかったのが今も悔やまれる。
◯昨年の今頃まだ私は出品者ではなく、今回が最初の追悼出品となる。
角松作品を4度も出品したのは、今回の青木さんの追悼出品の方向を探るため。
青木智仁さんの真のファンは角松敏生さんのファンでもある。
しかし、角松敏生さんのファンの中には青木智仁さんのファンでない方が多数。それゆえ、青木さんのファンである私はメルカリの角松ファンと決別した。
◯フュージョンファンなど数えるほどしかいないし、追悼出品はそれ自体に意味があり、買っていただかなくて結構。NOBU CAINE、DIMENSION、本田雅人…何たる惨状だ。
◯青木さんの名演はほとんどが歌ものだ。青木さんと知らぬ方々大多数。最たる例が稲葉浩志さんのアルバムだ。亜蘭知子作品に飛び付く方々も青木さんが弾いている曲があることを知らぬはず。
◯買う側は好き嫌いの問題で済まされる。売る側の醜態、ウソや知ったかぶりの商品説明だ。
『DOUBLE FACE』の曲名がまだ直されていない。ジャコの本名を知らないからだ。再三指摘した。
『EXPERIENCE』の商品説明。幾多のミュージシャンの何を聴いたというのだ？数千枚の音楽作品を聴いてきた私ですら20年かかってようやくわかりかけたというレベルだ。
『Atelier Z 』を読めるかすら心配だ。

【Tomohito Aoki】
June 12, 1957 −June 12,2006
May his spirit rest in peace.

『日本のフュージョン界にもドリームチームが誕生』したと喜んだ。
PYRAMIDが結成された喜びに浸る間もなくFOUR of a KINDが終焉する。

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